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鼻の手術をして、鼻が曲がったという方たちがいます。手術をする専門医が、美的感覚がなく、手術の経験もなく、本当に手術の下手な医師でない限り、鼻が曲がるような手術をする医者はいません。では、それが故意でないとしたら原因は何でしょう?

 

【鼻の整形の副作用】 
鼻の整形後に鼻が曲がった!?

 

鼻の手術をして曲がったという人の話を整理してみると一番大きな理由は2つあるといえます。 (*下記以外にももちろん例外はあります) 

 

1) もともと本人の鼻背が曲がっている場合

もともと、鼻背が曲がっている場合には根本的に曲がった鼻の矯正をしない限り、シリコンを挿入しても鼻はまっすぐにはなりません。つまり、シリコンを入れる前にまず鼻骨を矯正する必要があります。シリコンは、鼻背の上にのせるわけですが、剥離された皮膚の空間の間で骨の上で固定します。しかし、骨が曲がっていると、シリコンも曲がって固定されてしまいます。ワシ鼻のようなちょっと骨が飛び出ている部分も滑らかに研いであげなければ、シリコンは曲がって挿入されてしまいます。

このような問題が事前に調整されなかったとか、本人が望まなかった状況下で手術が進められたなら、後次的に起きたこのような問題は、本人が責任を負わなければならない場合もあります(病院で事前に告知されてた場合)。一度病院と費用の調整や返金または他の方法で話し合う必要があります。

ではこんな場合にはどうするか?
手術前後の写真で明らかな場合です。 現在の姿を病院で撮ってもらった後、手術前の写真を一緒に並べて前後の姿を比べれば答えはすぐに出ます。 以前から鼻背がほんのちょっと曲がっていたなら手術後に曲がったのではなく、根本的な治療ができないということです。本人も知っていて受けた手術なら本人の責任です。事前に話がなかった部分であれば、病院にも責任があります。

 

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2) 後次的に曲がった場合

病院では手術を失敗したのではないと言っても本人は手術後の管理もきちんとしているので、お互い責任をなすりつけるようになります。 これには様々な原因が考えられますので、 よくあるケースを簡単に整理します。

 

  • 鼻背にシリコンが入るように皮膚を剥離しますが、その空間が広くて、シリコンが鼻背の上でよく動く場合
    (動いているうちに曲がって固定してしまった状態で剥離された皮膚が癒着した場合) 
  • 鼻中隔手術を受けた場合ですが、鼻中隔の支えが弱くて崩れてしまい、曲がってしまう場合
    (鼻中隔軟骨を無分別に使用してはいけません。軟骨は再び成長しません) 
  • 鼻の手術後に、しきりに触ったり、1ヶ月以内にメガネを使用した場合
    (固定するまでは触ってはいけません。動きやすいですので、メガネも使用すると片側に傾いて押されるので、鼻背が曲がってしまいます) 
  • 手術の際、シリコンを曲がって挿入した場合
    (本当に実力のない、美的感覚のない、経験のない非専門医の中にはこのような方もいます) 
  • 手術後、強くぶつけてしまったり、強いマッサージや経絡マッサージなどを受けた場合
    (固定するまでは本当に注意する必要があります)

 

以上、整形後に鼻が曲がった時に考えられる事由についてお話しました。いつも話していることですが、手術前のカウンセリングは本当に重要です。その時も相談カウンセラーと話をして終えるのではなく、自分の手術をしてくれる専門医とカウンセリングを通して、慎重に決定しなければなりません。また、手術後、本人の注意と細かな管理も非常に重要になってきます。

 

 


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