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前回、飛び出た眼球を治す眼球突出の手術についてご紹介しましたが、今回は引き続き、眼球突出の手術の特徴と手術に関するQ&Aをご紹介したいと思います。

前回の記事はコチラ→ 飛び出た眼球を治す!眼窩拡張術

 

★眼球突出手術の特徴

①甲状腺による眼球突出、眼球の非対称も解決できます

甲状腺機能亢進症によって眼球が突出した場合、この疾患を患ってから1年を過ぎていればほとんどが手術が可能です。両目でなくても片側のみの突出も矯正できます。

 

②白内障、緑内障患者も眼球突出の手術を受けられます

白内障は水晶体の問題ですが、眼球突出は眼球を触らないため関係がありません。緑内障は眼圧が上がってきておきる疾病です。眼球突出の手術後は眼球の周囲の眼圧が落ちるようになりますので、緑内障にはむしろ良い影響を及ぼす可能性があります。

 

③鼻の整形も同時に可能です

眼球突出患者の中には、低い鼻を訴える方がいます。眼球が飛び出てることで鼻が低く見えることはありますが、実際に鼻背の骨が低い場合もあります。鼻の骨も同時に矯正を望む方は、眼球突出と鼻の手術を同時にうけられます。

 

④同時に二重手術も可能です

眼球突出の手術後に二重の形が変化することがあります。その場合、眼球突出の手術後に二重の矯正が可能です。もしくは同時に二重の手術を行うこともできます。

 

⑤目と目の間の距離を矯正できます

眼球突出の手術(眼窩(がんか)拡張術)をしたことで、両目が寄ってしまうことがあります。そのような心配がある場合、目の周囲の眼窩骨三壁を矯正し、両目の距離を調整することができます。

 

 

★Q&A

Q手術後のダウンタイムと日常生活はいつから可能ですか?

ダウンタイムはまず皮膚の回復と骨の回復とにわけられます。皮膚の回復は、内出血が約1週間、腫れは1~3週間程度ですが個人差があります。骨の癒合には8週間かかりますが、この期間は強く鼻をかむ行為を控えてください

 

Q手術方法が危険そうですが副作用はないですか?

どんな手術でも手術の不確実性という原則によって危険の負担はありえます。しかしもしもの場合に起こりうる副作用を防ぐために徹底した手術前検査、安全な低血圧麻酔、手術後の持続的な管理などで副作用を最小化にとどめます。また医師は眼球陥没、眼球突出の手術において10年以上の臨床経験があり、特に顔面復元、顔面再建、顔面移植などの顔のすべての機能的、美容的なものをあまねく網羅しているため安心して手術を受けていただけます。

 

Q甲状腺疾患による眼球突出でも手術が可能ですか?

甲状腺関連疾患の完治後であれば、手術が可能です。万が一、甲状腺疾患を治療せずに眼球突出の手術をすると再発のおそれが高くなります。

 

Q眼球突出の手術後、ラーシックやレーシックの手術を受けてもいいですか?

もちろん可能です。眼球突出手術とラーシックやレーシックの手術は無関係です。

 

Q手術後、すぐに目は見えますか?

はい。ただし目の疲労を減らすためにTVの視聴やスマートフォンの使用は自重し、できるだけ遠くを見るようにしましょう。

 

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