両顎手術の入院時に持参するもの

手術後に入院が必要となる手術は輪郭、両顎、セットバック、全身脂肪吸引、豊胸などが挙げられますが、中でも一番長い入院になるのは、両顎手術です。どこの病院でも通常3泊の入院が必要とされており、それだけ両顎手術は他の手術に比べて術後の呼吸や飲食が困難な状態になります😢

そこで今回は、両顎手術の入院時に持っていくべき必需品と、持っていったらより便利というものをご紹介したいと思います!

 

★持参するべき必需品★

①点鼻薬

→両顎手術はとにかく鼻が詰まって呼吸が辛くなるので鼻の通りをよくするための点鼻薬は必ずご持参ください。忘れた場合は、韓国の薬局でお求めいただけます。

 

②ウェットティッシュ

→顔や唇に付着した乾いた血や汚れをふき取るのに使用します

 

③ティッシュ

→痰が出たり口や鼻から出血もするので、たくさん使用します

 

★ 持参するとより快適なもの★

④ネックピロー
→入院中はベッドを45度に立て上半身を高くした姿勢でいるため、頭が固定されて寝やすいです。

⑤ワセリンやリップバームなどの保湿クリーム

→唇が腫れて乾燥しやすいので乾燥予防のために唇に塗ります

 

⑥水差し(先の細い容器)

→口が開けられず水が飲みづらいので、先が細くとがった水差しのような容器で水分を取ると楽です。

 

⑦紙コップ
→口が開けられないため普通の容器やコップよりも柔らかい紙コップを使用すると何かと便利です。

 

⑧暇つぶし道具
→3日間の入院中は外出もできず暇な時間が多いですので、タブレット、本、漫画、DVDプレーヤー、ノートPCなどを持ち込むといい暇つぶしになります。

 

以上、両顎手術の入院に備えて持参するとよいものをご紹介しましたが、①~⑦については韓国のダイソーやコンビニ、薬局などでも購入が可能ですので、日本から持参し忘れたとしても心配ありません。

あとは病院内はWifiが通じますので、スマホの充電コードと電源の差し込み変換プラグを忘れずに持ってくれば万全です!😊