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【輪郭手術】手術後に顔の動きが不自然になる?!

輪郭手術での心配ごとのひとつに

手術をした後、顔の動きが不自然になるのではないか? 

というのがあります。

ご存知の通り、わたしたちの顔には表情を作るたくさんの神経が通っています。
それらの神経が輪郭手術をしたことによって、傷ついてしてまったら…?顔の筋肉が動かなくなっってしまったら…? なんて不安になるのは無理もありません。

輪郭手術を考えたことのある方なら、きっとネットや噂などで見聞きしたことのある後遺症という言葉。輪郭手術でとくに多く見受けられるのは神経損傷により顔が思うように動かなくなる後遺症です。

ではなぜ神経損傷が起きてしまうのか?

それは単なる手術過程でのミス、あるいはドクターのスキル不足ともいえるでしょう。これは輪郭手術に限ったことではありません。どんな手術においても、すべてはドクターのミスのない手術スキルにかかっています。結局のところドクター頼りなわけです。

でもドクターだって人です。どんなに優秀な腕を持っていたとしても、ミスを起こす可能性はゼロとはいいきれないはずです。

いっぽうで、これまでミス(神経損傷)をすることなく何百、何千の手術を手掛けてきたドクターが存在するのも事実です。

では、ミスをおかさずに手術にあたっているドクターたちがしていることは何でしょう?

それは手術前の入念な検査です。患者さんの一人ひとりの神経線の位置を把握することが手術を成功へと導くカギとなります。

 

輪郭術で一番重要なのは、神経線の位置の把握

顎の骨には大きく太い神経線が通っています。前顎やエラ顎を削る手術をする際には、必ずこの神経の位置を把握しておくことが重要です。神経線の位置はCT撮影で確認することができます。

神経線のイメージ写真

頬骨は骨ではなく皮膚の神経に注意する

頬骨の骨には太くて大きい神経は存在しないため、神経損傷の心配はありません。しかしながら、皮膚の神経には注意する必要があります。

眉毛や額を動かす神経は皮膚などの軟組織に存在するのですが、輪郭手術においての皮膚切開や口内の切開によって、手術後に眉毛や額が動かなくなるというケースは起こりえます。

そのようなことにならないためには、手術での皮膚切開を最小限にとどめることはもちろんのこと、軟組織が損傷しないように時間をかけけずに手術を手早く行うスキルが必要となります。

 

顎が曲がって見えるのは筋肉のせい?!

輪郭手術を終えた後に感じる違和感として

・口を開けづらい
・唇まわりに力を入れると顎が曲がって見える

といったものがあります。

これは筋肉が固まって感覚が鈍っているために起こるものです。回復には術後3~6ヶ月、長い人ですと1年かかりる場合もありますが、筋肉のほぐれとともに徐々に感覚は戻ってきます。あくまで一時的におこる症状であり、後遺症ではないので心配はありません。

また口の開けづらさについても同様に、顎の筋肉が弱っていることで思うように口が開かず、食事を摂るのにも苦労しますが、歯自体や噛む機能には全く問題はありません。

 

 icon-comment まとめ

輪郭手術で大切なことは、事前検査で顎にある神経線の位置を把握することです。また、手術後に顎や口が動かしづらくなるのは、一時的な筋肉の動きの低下によるものであって神経損傷ではないということ、そのへんを早まって誤解される方もいらっしゃるので、参考にしていただければと思います。

 

幸いなことに私がいままで同行してきた患者さんの中には後遺症が残った方は一人もいませんでしたが、それは執刀したドクターの腕が良かったというのはもちろんのこと、無理な輪郭(骨削り)を要求する人がいなかったというのも要因だと考えられます。