両顎手術といえば、必ず必要となるのがウェイパーの装着です。このウェイパーの装着は、両顎の手術後、元に戻ろうとする顎を手術で移動させた正確な位置で固定させるための役割を果たします。
続けてウェイパーを装着することで、手術後に移動した顎は正しい場所に落ち着き、骨切りした顎の骨も固定されるようになります。
そこで今回は、両顎手術後のウェイパーの装着方法をご紹介します。
ウェイパーの装着方法
STEP1
両顎手術の2週間後から、自分で直接はめたり取ったりするウェイパーの着用をはじめます
STEP2
では、自分でウェイパーをつけてみましょう
STEP3
上の歯とウェイパーの溝が合うようにはめます。きちんと合ったら下側の歯も合わせてはめます。
STEP4
ウェイパーをはめる時は、鏡を見ながら確認します。慣れてきたら鏡を見なくてもOK!
STEP5
上下の歯が完全に溝に入っているか、押しながら入念に確認してください。
STEP6
合っていない部分がないか、スマイルの表情で確認して終わりです。
ウェイパーを根気よく着用することが、両顎手術後の仕上げとなることを忘れないでください!
上記の説明は両顎手術でおなじみのザ・フェイス歯科が指導しているものです。ザ・フェイス歯科で両顎手術をお考えの方は、写真での無料相談をお預かりしています!
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