Blog

先日、リピーターのお客様で、ヘアライン矯正の同行通訳に行ってきました。その方は額の形(富士額)を整えて額を小さくしたいということで毛髪移植専門の病院へ同行いたしました。

 

 

こちらの病院は、女性センターと男性センターに分かれており、女性センターの毛髪移植の医師だけでも13名もいらっしゃいます。今回の担当はムン先生という方でした。毛髪移植は、言葉で話すよりもデザインしてイメージを見てもらったほうが早いため、お客様の要望を伝えるとすぐにデザインが始まります。デザインは本番さながら実際に額に丁寧に描いてくれるので、とてもわかりやすいです。

その描いたデザインでOKであれば、そこから移植に必要な毛髪数を計算していきます。必要な毛嚢(毛包)は750個とのこと。1つの毛嚢には1~3本の毛が生えていますので平均2本として、×750で、計1500本が必要と導きだされます。

ところで、今回のお客様の額は、生え際の一部分が髪の生えている方向に癖があり、どうしても前髪をおろした際に、前髪が2方向に分かれてしまうという悩みがありました。しかし通常通りに毛髪移植をした場合は、髪の生えている方向まで変えることはできません。そこで、今回は毛髪移植をする前にその癖のある生え際部分を一度脱毛してから移植をするという方法をとることになりました。

 

 

脱毛は、2か月に一度レーザー治療を行い、3回は通院が必要です。3回目の脱毛を終えてやっと毛髪移植を行えるため、かなりの長期戦になります。お客様は二つ返事で『通います!』と返事をされ、この長期プロジェクトがスタートすることになりました。11月から始めたとして、最後の脱毛は3月になるので毛髪移植はその時までおあずけです。

なかなか日本の方はそこまで通って完璧を求める方はいらっしゃいませんし、脱毛している間は、その部分(約3㎠)は、つまりハゲてるも同然ですので、前髪で隠しながら乗り切らねばならず、根気と忍耐が必要になります。しかし彼女のように髪の生えてる方向まで変えたい場合にはこのような方法もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

 


関連記事