眼瞼下垂のすべて

別に眠たいわけではないのに、よく周りから“眠たそうに見える”とか“疲れてるように見える”と言われたことはありませんか?そんな人は、眼瞼下垂の疑いの可能性があります。そこで今日は眼瞼下垂とは何か?どんな手術が必要なのか?眼瞼下垂のすべてについてご紹介したいと思います。

 

正常な目の状態

정상

 

 

 

 

正常な黒目の状態とは、瞳孔が目の真ん中に位置し、瞳孔の上部に瞼がほんの
少しかぶっています。かぶっている瞼は約2mmが一番綺麗だといえます。
(もちろん瞳孔の全体が完璧に見える場合もありますが、ごく稀です)
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眼瞼下垂とは?

目を開けさせる筋肉の異常として目をきちんと開けることができず、瞼がひどく垂れており、まるで眠たそうに見える病的な状態をいいます。目を開ける際に黒目がすべて丸く見えず、瞼が覆っているため重苦しい感じを与えます。また、目を開ける筋肉の力が弱く、しきりに額を動かして目を開ける習慣が生じるため、眼瞼下垂である人は額にしわが生じやすいともいえます。

/眼瞼下垂には次の2種類があります

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①真性眼瞼下垂
진성

 言葉の通り本当の眼瞼下垂です。
目を開ける筋肉の力が不足し瞼が瞳孔を覆っている場合です。


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②仮性眼瞼下垂
가성

目を開ける筋肉は正常であるが、瞼が目を覆っている場合です
この時の黒目を覆う原因は、筋肉の問題ではなく、モンゴル襞、
垂れた(伸びた)瞼、過度な脂肪などがあります。

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 icon-check-square-o それではここで自身の目が眼瞼下垂か自己診断をしてみましょう

・平素、眠たそうだ、疲れて見えるとよく言われる
・目に二重はないが、脂肪が多いほうだ
・疲れると目が重く、目が閉じやすい
・目を開けるとき眉毛に力が入る
・目を大きく開けると眉毛も一緒に上がる
・平素、自然に目を開けると視野が遮られ重苦しく感じる
・目を大きく開けると額にシワが生じる
・まつ毛が眼球をさして不憫だ
・手で瞼を持ち上げると目が大きく見える
・目に力がない

該当項目が3つ以上なら、眼瞼下垂症の疑いがあるといえます。

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眼瞼下垂の手術方法は?

このような眼瞼下垂の問題である目を開ける筋肉を矯正したり垂れた瞼を引きあげる手術をいいます。つまり黒目をより大きく&くっきりと生気のある目に作る手術です。 眼瞼下垂の手術方法は次の2種類になります。

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①切開法による眼瞼下垂術
切開法1

写真の黒目の大きさを比較してみると、印象が完全に変わりましたね。切開法二重手術と同一の方法で手術がなされ、目を開ける筋肉を緩和させる方法を追加し手術します。一般的な切開法手術より、1段階アップグレードした手術といえます。眼瞼下垂術は美容的な長所だけでなく目を開けるのが楽になり、額の筋肉を使用して無理やり目を開けなくなるため額のシワも緩和することができます。

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②非切開法による眼瞼下垂術
非切開1

二重埋没や部分切開による矯正で、とても自然な二重ができます。非切開眼瞼下垂はケースによって手術方法が変わりますが、程度が深刻でなかったり、仮性眼瞼下垂である場合に適当な手術方法で、これを韓国では目つき矯正と呼ぶところが多いです。既存の眼瞼下垂術は必ず切開法を伴って施されましたが、ケースによって切開をせずに二重埋没や部分切開法を通して眼瞼下垂を矯正することができる画期的な手術方法です。症例をみても、特に若い人たちが多く受けているのが見受けられます。

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眼瞼下垂についてQ&A

Q 眼瞼下垂術を受けると、必ず二重瞼になりますか?二重が嫌なので二重を作らずに目を大きくしたいのですが。。。

 No!二重が嫌であれば、無理に作らなくても大丈夫です。この場合、垂れた肉だけ除去したり、目の筋肉を緩和させる矯正だけをして二重は作りません。手術をしたのがわからないほど自然に目を大きくすることができます。

Q 私は片目だけ眼瞼下垂です。このような片目だけ手術しても大丈夫でしょうか?

 No!両方すべて眼瞼下垂である場合はむしろ手術は簡単ですが、片側だけ眼瞼下垂である場合、左右対称に合わせるのが難しいといいます。そういうわけで片側だけ手術をするよりも両方したほうが良い結果を得ることができます。

Q 二重手術と眼瞼下垂を同時に受ける場合、費用はそれぞれ別費用ですか?

 No!眼瞼下垂術がなされる場合、二重が自然に作られます。もちろん上記でも述べたように二重を作らない方法もあり、二重の幅を調節することもできます。

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時々、医者の誤診で深刻な眼瞼下垂ではない目を完全な切開で眼瞼下垂術をすることがあり、必要のない傷を作って不自然な目になることもあります。また、眼瞼下垂のある目を眼瞼下垂術をせずに二重手術だけをする場合、眠たそうに見える症状は改善されません。自身の眼瞼下垂がどの程度なのか…切開法で矯正するか、非切開法で自然に矯正するかは目の専門医を探すことが何よりも重要です。