脂肪移植 Q&A

実際の年齢よりも老けて見える顔と、若くみえる顔の差は、いったいどこで判断されるのでしょうか?顔に脂肪がない老人とふっくらお肉のついた子供の顔の差、それはボリューム感です。顔にボリューム感があれば、生き生きと若々しい印象を与えます。自然なボリューム感で童顔を作る施術には、今や一番一般的で好まれるのが脂肪移植です。そんなわけで今日は脂肪移植の相談時によくある質問をQ&A方式でご紹介したいと思います。

 

脂肪移植 Q&A  

 

Q 脂肪移植後に喫煙すると生着がよくないというのは本当ですか?

A 喫煙が脂肪移植後の結果にどの程度影響を及ぼすかは数値で明確に表すことはできません。もちろん個人差もあります。しかし良くない影響を及ぼすということは事実です。脂肪の生着率を高めて炎症の起こる率を減らすためには、禁煙が大きな助けになります。脂肪が生着するには2~3週間かかりますのでこの間は生着を妨害する飲酒と喫煙は控えるようにしましょう。

 

Q 涙袋にも脂肪をいれられますか?

A 普通脂肪移植といえば、窪んだ額やこけた頬など、全体的に広い面積の部分にだけ可能だと思われる方がいますが、脂肪移植は窪んだりこけた部分や顎先はもちろんのこと、フィラー注入のみ可能と思われているような局所部位である目の下や唇、鼻背にも脂肪移植が可能です。

 

Q 必ず本人の脂肪を使用しなければなりませんか?

A はい、必ず本人の脂肪でなければなりません。稀に他人の脂肪を使ってもいいかと質問される方がいますが、脂肪移植は本人の顔の皮下脂肪層に注入されます。当然、本人の身体から採取した脂肪を分離して使用しなければなりません。他人の脂肪を自分の顔に注入することはできません。

 

Q 身体から脂肪を取って顔に入れるのに痛みはないですか?

A 脂肪移植は、睡眠麻酔で進行します。手術中は睡眠麻酔によって苦痛は全く感じません。麻酔から覚めた後は、はじめは副作用として若干違和感を感じることもありますが、他の補形物を挿入するような手術に比べたら痛みはありません。

 

Q   脂肪移植で脂肪を摂った部分が硬くなったような感じがします。

大丈夫ですか?

A 脂肪を採取した部分が硬くなったと感じることもあります。しかしこれは一時的な症状で、時間が過ぎればよくなります。早く回復させるために手でやさしくマッサージするのが良いでしょう。

 

Q 脂肪を注入した後、腫れはどれくらい続きますか?すぐに出勤できますか?

A 顔全体に脂肪移植をした場合、平均5~7日程度腫れます。部分的なほうれい線やこめかみなどであればすぐに日常生活も可能なほど腫れはほとんどありません。手術の翌日からすぐ出勤できるくらい腫れない方もいれば、腫れたとしても2~3日程度しか休まない方もいます。これは一般的な目安であり個人差があります。