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何日か前のある記事で、韓国の医療紛争調整委員会の発表によると整形外科の医療紛争の相談数は、2012年に444件だった件数が2013年には731件に、2014年7月の時点では530件にまで達し、毎年急増しているという記事がありました。整形の副作用は昨日今日に始まったことではありません。この問題は、解決する兆しはなく日増しに増えていくいっぽうのような気もします。整形手術をする人が増えれば増えるほど副作用の件数が増えるのも当然といえば当然ですが、商業化、画一化された美を強調する社会の中で、数多くの被害者がでているという事実は実に残念なことです。公にされていない被害者も含めたらその数は相当数にのぼることでしょう。そこで今日は、整形手術をするうえで、副作用から自身を守り、正しい病院の選択をするためのポイントをお話したいと思います。

 

 

 正しい整形外科を選択するために

 

 icon-check-square-o 過度な欲をもたない

過度な欲は必ず副作用をもたらします。この副作用は取り返しのつかない現実を招く結果になります。あれこれ多くの手術をすすめる病院は決して良い病院とはいえません

 

 icon-check-square-o 自分だけの個性と自分だけの基準をもつ

過ぎた欲を持たないためにも、自分だけの個性と自分だけの美の基準をもつことです。もちろん、その美の基準が他人の考えとあまりにかけ離れてるのも困りますが・・・

 例えばこんな患者さんがいました。以前から丸い顔のせいで悩んでます。最近はVライン顔の時代なので輪郭整形をするか悩んでいます。もちろん勇気がないので、考えてるだけですが。。。

丸い顔というのは個性があると私は思います。顔が丸いと可愛いらしく親近感もあり、実年齢よりも若くみえます。この方の場合、ボトックスとリフティングだけで十分に個性をもちながら綺麗になれました。他人のまねをするのではなく、自分だけの美を持つことが重要なのです。

 

 icon-check-square-o 整形外科の広告を過信しない

韓国では整形外科の広告があまりにも多く目につきます。どこに行っても整形のBefore&Afterの写真が私たちを誘惑します。まるで整形外科に行けは、自分もあんな風に変身できるかのような錯覚に陥ります。しかし、広告は広告でしかありません。完璧な変身、永久的な効果。。。もしこんなことが本当にあったとしてもそのようになるためには、高額な手術費用と命を担保にする必要があります。整形広告は、参考程度にすることです。

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icon-check-square-o icon-check-square-o  安さに惑わされない

整形外科のホームページなどをみると、手術費用が大幅割引になっている広告が私たちを誘惑をします。また、多くの方たちは、病院を選択する時に、少しでも安いところはないかとネットで探すことでしょう。しかしこれだけは覚えていてください。安さにはすべて理由があります。

 

 icon-hand-o-right 安さの理由

【手術に使用する材料(フィラーやボトックスなど)が良いものではない】
それらが副作用の引き金にもなります。 

【おとりの場合が多い】
ある施術が安いからと行ってみたら、きちんとした手術をするには実はもっと高い費用がかかるというケース。要するに、安い費用で客をつって高い費用で買わせるということです。

【薄利多売のケースが多い】
整形手術の費用が安いところは大勢の客を施術することで利潤を残します。これは、安い費用で多くの人をこなさなければならないので、医者が休む暇もなく耐え間なく手術を行わなければなりません。このような環境で美を創れるでしょうか?

自分の顔、人生を左右するかもしれないこの大きな課業を安い費用で任せてはいけません。少々高くても経験が豊富で、患者さん一人一人に最善を尽くしてくれる病院を選択しましょう。

 

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icon-comment まとめ
整形は、時には必要になる時があります。過度な欲は捨てて、自分だけの美の基準を持ち、個性を失わない範囲で、ビジネスマンではない経験豊富で患者一人一人の個々の美しさを探してくれる医者に出会えれば、整形手術の副作用を遠ざけることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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