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先日、鼻の再手術のカウンセリング同行をしてきた模様をご紹介します。

今回のお客様は鼻の再手術を7回?!ほど繰り返されていて、お客様自身も詳しく思い出せない状態でした。約10年前から1~2年置きにシリコンの出し入れを繰り返し、一番最近した最後の手術は3年前に溶けないフィラー(バイオアルカミド)を注入しており、今現在の鼻にはそのフィラーが入ってるのみだそうです。ちなみに全ての手術は日本でされています。

 

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お客様の鼻は再手術の繰り返しのせいで鼻先に拘縮が生じているのですが、そのせいか若干アップノーズ気味です。今回、再手術の最大の目的はそのアップノーズ気味の鼻先をおろすことと、鼻背と鼻頭の境目あたりがふくらんで一部曲がって見える部分があるんですが、それの矯正です。カウンセリングをした結果、病院によって、鼻先に使用される材料は次の3つにわかれました。

①鼻中隔軟骨+寄贈軟骨

②鼻中隔軟骨+耳介軟骨

③肋骨軟骨

③は大がかりな手術になり、手術費用も多額になるためすぐに選択候補からはずれました。残るは①か②になるのですが、①を提案した病院は、耳介軟骨は鼻柱を建てるのには向かないので使用しないということでした。お客様的は、はじめ①の病院を気にいった様子でしたがやはり自家組織を使用する手術方法に徐々に気持ちが傾いているご様子でした。私的にも使える自家組織があるうちはできるだけ自家組織を使用することをおすすめします。

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また今回鼻の再手術はどこの病院もオープン法でするということでしたが、その中でもある1件の病院はその切開線がWではなくVとのことでした。先生曰く、WよりVのほうが、傷がさらに目立たないため最近は主流になっているそうです。

 

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また、現在、鼻に残っている溶けないフィラー材は、手術をする際に取りだすことになったのですが、ただ100%全てを取り出すことは不可能で一部のみ除去できるというのが、全ての病院で同じ見解でした。お客様も溶けないフィラーは一生残るとわかってて施術したそうなのだそうですが、今は少し後悔されているご様子でしたので皆さんも溶けないフィラー施術をされる時はくれぐれも慎重になっていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


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