【鼻整形】シリコンよりバレない!?専門医がすすめる寄贈真皮とは?

鼻の手術に用いられる材料で、代表的なのものといえばシリコンが挙げられます。鼻背にシリコンを挿入した場合、外からは見えないためあまり気づかれることはないかもしれませんが、CTやレントゲンで撮影をしたらそういうわけにはいきません。バッチリ写ってしまい一発でバレてしまいます。

ではバレたくないならどうしたらいいのか…それは軟骨真皮といった自分の体の組織を使うことです。これならCTやレントゲンには写らないので、たとえ医者でも手術の形跡をみつけることは困難となります。

ここでいう軟骨とは耳軟骨や鼻中隔軟骨、肋軟骨を指し、真皮とは、人の肌の深い部分にある層の分厚い皮膚をいいますが、今回はシリコンの代わりとなる真皮について注目してみたいと思います。

自家真皮VS寄贈真皮

鼻の手術で使用する真皮には、自家真皮寄贈真皮があります。自家真皮とはその名の通り、自分の体の皮膚組織を採取(おもにお尻から採取)したもので、寄贈真皮とは、他人(死体)の背中から採取した皮膚組織をいいます。

こう聞くと、寄贈真皮って何だか薄気味悪い…と感じるかもしませんが誤解しないでほしいのが、寄贈といっても細胞成分を全く残さずに真皮の基質成分だけを圧縮し処理されて作られているので、感染する危険も無く安全だという点です。見た目も人の皮膚のような感じはなく紙のような直方体をしています。

①吸収性
真皮のデメリットといえば、時間が経つと吸収されてしまうことです。しかし実際には3分の1が吸収され、3分の2は残ります。つまり、4mmのものを入れたなら2.7mmは残り、5mmを入れたなら3.3mmは残るという感じです。自家・寄贈ともに吸収速度に差はなく術後3~6ヶ月の間に吸収され、それ以降は維持されます。

真皮を鼻に移植する時は、その基礎工事が重要となります。下手な医者が行うと真皮が吸収されていく過程で形が凸凹になってしまう恐れも!

②安全性
自家真皮は自分の組織ですので当然ノーリスクですが、寄贈真皮も1000人使用して感染する確率はゼロといわれるほど安全です。

③傷跡
自家真皮を採取する際は、自分のお尻(サイド部分)を10cmも切開して行うことになるので、傷跡の心配はどうしても拭いきれません。

寄贈真皮の使用に適した方

 icon-check シリコンによる炎症や拘縮が原因で再手術をする方
 icon-check 初期の段階で拘縮症状のある方
 icon-check シリコンに対して抵抗のある方
 icon-check ワシ鼻矯正をする方

少し前までは、鼻の手術というば9割近くの人がシリコンを使用していましたが、最近では10名の人が鼻の手術した場合、シリコン使用は6~7名、寄贈真皮は3~4名というほど、寄贈真皮の使用率は高まってきています。今後鼻の整形を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

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