糸リフトの副作用で、糸を除去するケースは多い!

アンチエイジンの施術といえば不動の人気の糸リフト。特に近年は輪郭手術後にできたたるみを原因に、糸リフトを受ける若い女性たちが増えています。しかし施術を受ける人が増えているいっぽうで、実は副作用も数多く報告されています。

そこで今回は、糸リフトによる副作用と、糸の除去についてお話ししたいと思います。

まず、糸リフトによる副作用には次のようなものがあります。

 icon-lightbulb-o 糸リフトによっておこる副作用の例

・糸が皮膚表面に飛び出てくる
・糸が皮膚表面に透けて見える
・笑った時に不自然な表情になる
・ディンプル(Dimple)現象(変なくぼみや凹みができてしまう)
・頭痛がする
・頬周辺の皮膚組織が固まる
​炎症が発生する

 

糸リフトの施術後に、このような症状が出てしまったらどうしたらいいのか?
それは、すぐさま糸を除去することです

しかし多くの人が陥りがちなのが、

“時間が経てばそのうち糸が肌になじんでくるのではないか…”
“そのうち違和感は緩和されるのではないか…”

と考えてしまうことです。

このように考えても許されるのは、それが溶ける糸の場合です。溶ける糸であれば、放っておけば時間とともにいつかは溶けてなくなります。

しかしここで注意しないといけないのは、​それが溶けない糸の場合です。

溶けない糸のほとんどはナイロンを原料として作られおり、ナイロンは100年経っても耐えられるように保存加工されています。つまり自然に無くなることは100%ありませんので、絶対に放置などはせずに、糸は除去しないといけません。さもないと症状はどんどん酷くなってしまいます。

 

糸を除去するタイミング

糸を除去しなければならない時期とは、上記のような副作用の症状が出たらすぐにです。糸リフトをして間もない初期であればあるほど、糸は簡単にそしてほぼ全て取り除くことができるので、少しでも違和感を感じらたら除去することを前提に医師と相談するようにしましょう。

もし施術をしてからけっこうな年月が経っている場合ですが、時間が経てばたつほど糸は皮膚組織に癒着してしまい取り除くことは困難になる可能性はあります。また神経に近いところに糸が通っている場合にはむしろ触らないほうが安全なこともあります。全ての糸を除去するのは難しいかもしれませんが、一部だけの糸を取り除いたり、糸をカットして緩めてあげるといった方法もありますので、諦めずに医師に相談しましょう。

 

除去が簡単な糸
アプトス、シルエットリフト、イージーリフト、リボンリフト、金の糸、エラスティ糸など、Entry Pointを中心に挿入された溶けない糸

除去が困難な糸
ナノ糸、オメガリフトなどの溶ける糸や、多量の糸を無作為に複数のEntry Pointから挿入されている場合など

 

糸の除去をする時には、まずはその手術を執刀した医師に相談しましょう。それでもし『糸の除去は難しい』とか、『除去できない』と拒否されてしまった時には、ABOUT MEDICALにご相談ください。糸リフトの除去において長年のノウハウを持った医師をご紹介いたします。