生着率は2倍!スプレー脂肪移植とは?

脂肪移植は病院によって料金や施術部位に大きな差はないため、どこで受けても効果は同じと思っている方は多くいると思います。(私も以前はそう思っていました。)しかし中には、脂肪移植をしてもその効果が長く続かない人や、脂肪移植よって副作用(石灰化やたるみ)が出てしまう人は確実にいらっしゃいます。

これは、一概にその人の体質だけが問題なのではなく、脂肪を注入する方法や、先生の技量が原因かもしれません

そこで今回ご紹介したいのは、超微細な脂肪をスプレー方式で注入するスプレー脂肪移植です。この方法で脂肪移植をすると、生着率がUPするのはもちろんのこと、副作用の恐れがないため、脂肪移植が初めての方にも、過去に既存の脂肪移植をして満足できなかった方にも適しています。

 

スプレー脂肪移植とは?

スプレー脂肪移植とは、スプレーをふりかけるように、組織と組織の間に細かく脂肪を少量ずつ注入する方法をいいます。脂肪は一ヶ所に大量に注入すると、中間の皮膚層が血液供給をできなくなり、壊死現象を引き起こすことにもつながります。しかし皮膚下の組織と組織の間に少量ずつ脂肪細胞を注入する方法なら2倍も生着率を高めることができるのです。

なぜスプレー脂肪移植は、生着率が高いのか?

超微細脂肪移植は一度に大量の脂肪を移植するのではなく、3つの領域(皮下脂肪層、筋肉層、骨筋膜層)に区分して脂肪を注入します。同じ脂肪量であっても一か所の層に一度に移植するよりも、少ない単位で複数の層にまんべんなく移植するほうが生着率は高くなり、より自然な輪郭と表情を作ることができるのです。

 

 icon-paperclip スプレー脂肪移植の特徴

 icon-check  脂肪細胞をスプレーのようにふきかける方法で注入する
 icon-check  皮膚層の幾層にもわたって脂肪細胞を注入する
 icon-check  何層にも分けて細かく少量ずつ注入する
 icon-check 通常の脂肪移植より精密なため時間がかかる

 

 icon-lightbulb-o スプレー脂肪移植のメリット

◎脂肪細胞の壊死の防止
◎既存の方法より生着率は20%UP⤴
◎脂肪の石灰化を予防
◎脂肪が移動するのを防止
◎既存の方法より腫れは40%減少⤵
◎脂肪移植の効果の維持期間が長い
◎移植した部位の皮膚のたるみを抑止

 

 icon-check-square-o スプレー脂肪移植が必要な方

・額がくぼんでいたり凸凹している方
・頬をふっくらさせたい方
・ほうれい線を改善したい方
・瞼がくぼんでいる方

・低い鼻を自然に高くしたい方
・無顎を改善したい方
・顔に立体感を持たせたい方
・顔が老けてみえる方
・痩せこけた顔を改善しシワを無くしたい方
・既存の脂肪移植では生着しなかったためもう一度受けたい方

手術時間: 1時間
麻酔方法: 睡眠麻酔
抜糸  : 5日後
回復期間: 5日間
来院日数: 3回

 

症例写真 ※タップすると見れます
症例写真 ※タップすると見れます

 

スプレー脂肪移植 Q&A

Q脂肪移植の再手術はいつから可能ですか?

脂肪移植の再手術は最後の移植を終えてから、約1ヶ月後~可能です。脂肪が石灰化したことが理由で再手術を受ける場合は、それらを除去して進行します。

Q移植を受けた皮膚がデコボコしたりしませんか?

スプレー方式で注入する方法は、熟練の技術を持った医師が幾層にもかけて脂肪を少量ずつ注入するのため、皮膚が凸凹になる心配はありません。

Q移植された脂肪が移動したりしませんか?

脂肪細胞を組織と組織の間に浸透させるため、脂肪細胞が簡単に移動することはありません。

Q脂肪を採取する部分はどこですか?

痩せにくいといわれる太ももの内側、外側、または腹部(下腹)を中心に脂肪を採取します。この部分の脂肪は他の部位とは違い、脂肪移植後に痩せたとしても耐性があります。

Q移植した脂肪が流れたり、たるんだりしませんか?

脂肪が生着した後は、身体の一部として自身の組織となって周辺の組織と丈夫につながるため、流れてしまったり一か所に集まってたるむことはありません。