現金割引なのに現金を用意してこないお客

韓国の美容外科では、手術の費用を現金で支払うことを条件に割引をしてくれる現金割引というものがあります。現金とは韓国ウォンが基本ですが、中には日本円でもOKという病院もあります。そしてこの割引価格で手術を受けたいと思う方は、現金で支払うをことを了承するわけです。

しかしいざ手術の当日になると、“現金を用意してこない”、もしくは“用意できなかった”というケースが続出しています。なぜ現金を用意できなかったのかというと、理由は次の通りです。

 

現金を用意できなかった理由

銀行(日本)でおろそうとしたら一日の限度額があり必要な額を引き出せなかった

現金を用意できななかった理由で一番多いのがこれです。一日に引き出せる限度額があることを知らずに、飛行機に乗る直前に銀行で現金を引き出そうとしたら、必要な額を全て引き出すことができなかったというものです。意外とこの限度額を知らないという方は多く、いざ引き出してみたら制限があることを始めて知ったなんて方もいます。こうならないためには、前もって自分の口座の一日の限度額を把握しておくことは必要です。限度額が少ないとわかった場合や、限度額がわからないという場合は、出発する直前ではなく何日か前から余裕を持って準備するようにしましょう。

日本円は持ってきたけど、両替する時間がなかった

日本円での支払いがNGの病院なら、ウォンに両替しなければなりません。ソウル市内にある両替所は空港や銀行よりもレートが良いので、そういった町中の両替所に行きたいと考えるのは当然のことだと思います。ただし町中の両替所に行くのであれば、飛行機の到着時間や行動スケジュールを十分に考慮したうえで手配をしたり、計画を立てる必要があります。もし時間がなかった場合は、空港やホテル、銀行など、場所にこだわらず臨機応変に行動することで、“両替ができなかった”という事態は防げます。

現金割引は、現金がなければ割引はなくなる

現金割引とは、手術費用の全額を現金で支払うことが必須条件ですので、現金を用意できなければ当然割引は受けられなくなります。何らかの理由で現金を用意できずに、カードで支払うことになった場合は、割増価格通常の価格になってしまうことは念頭においておきましょう。

また、中には『日本に帰ったら送金します』と言われる方もいるのですが、美容整形の手術において後払いは不可能です。現金またはカード払いで全額を完納してからでないと手術は受けられませんのでご注意ください。

 

カード払いの場合でも、一日の利用限度額を超過して支払えないというトラブルが起こっています。カード払いをする場合も、限度額の確認はもちろんのこと、複数枚のカードを用意するなど、不測の事態に備えるようにしましょう。