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最近の傾向として、のちのち人中縮小の手術をすることを前提に両顎手術を計画されている方が多くなってきました。それはどういうことかといいますと、例えば、両顎のカウンセリングの時に先生は“上顎を3ミリ切って上げるのが適当”と判断したとしても患者さんは“5ミリあげてほしい”といった要求をされた場合です。そうするとほとんどの先生は、“5ミリ上げてしまうと術後に前歯が見えなくなってしまうので、後で人中を短くする人中縮小は必須。それでもよければ手術は可能”という診断を下します。

先日も、両顎手術の前に人中縮小のカウンセリングを受けておきたいというお客様がいらっしゃいました。私は通訳の依頼を受けたときにその方の両顎手術の計画について伺っていなかったため、いつものように同行したのですが、会ってお話しを伺ってみたところ、実は両顎手術の計画があり、両顎の先生からは後に人中縮小が必要と言われたので前もって人中のカウンセリングに来たというのでした。

ここではっきりといいますが、人中縮小の相談は、両顎手術(突出口含む)の計画のある方が、その両顎手術の前にカウンセリングを受けても意味がありません。

人中縮小の専門医は、実際にその方の顔のバランスなどを見て現在どれほどの人中の長さがあって、どれくらい短くできるかを判断します。ですので両顎手術を受ける計画があるからといっても、現在のその方の人中を見ても実際に両顎手術を受けたあとにどう変化するのかは予測ができませんので、当然、人中についても未来の顔を予測して判断はできません。

ですので、もし今後人中と両顎、両方の手術の計画のある方は、人中のカウンセリングは、必ず両顎手術を受けた後に受けるようにしてください。

先日のお客様は結果的に、カウンセリングが無駄になってしまいましたので、私のほうでも今後、人中縮小のカウンセリングや手術同行の依頼を受ける際には必ず、両顎手術の計画の有無を確認してからお預かりするよう気を付けたいと思います😓

 

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